LV2 直接法と間接法
ナンパ童貞卒業した方々、おめでとうございます。
ナンパには、大きく分けて手法が2つあるんです。
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●直接法
直接的(ダイレクト)にいきなり相手を誘う。
ナンパだという事を全く隠さない、押しの手法。
例)こんにちわ。今暇してるんだけどさ、良かったらお茶しようよ。
断られても、食らいついて言葉巧みに迫る。
例Q.お茶しよう→A.用事あるからだめ→Q.10分でも30分でも少しだけでもいいから頼む という感じに。
・道が短かったり、時間に余裕を持って会話出来ない場面(相手が急いでる時含む)では直接法でいくべき
●間接法
直接な誘いではない、間接的な普通の会話から広げていく、引きの手法。
ナンパだという事を基本悟られないよう隠している。
(道聞きナンパも間接法に含まれます)
・理想イメージ=田舎で突然話しかけてくる(今日は天気がいいねえ等)気のいい、見知らぬじいちゃんばあちゃん
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どっちも短所長所ありますが、基本的には間接法推奨です。
なぜ間接法推奨なのか?
分かりやすくするため、ポケモンを例にします。
直接法(お茶に誘うなどの行為)というのはモンスターボール投げ、間接法(普通の会話)というのは相手のHP(主に警戒心など)を削る攻撃なんです。
見知らぬ人に話しかけられたら誰でも警戒しますよね?
そこを笑わせたり和ませる事で、いかに警戒心をとく(心を開かせる)かが重要であり腕の見せ所なんです。
面白い(信用出来そう・いい人そう)し、この人にだったらついて行ってもいいなと思わせたらOK。
モンスターボール投げたらGET出来ます(彼氏持ち・用事があって今は無理など、その他問題でダメな事もあるが)
HPを削ってないのにモンスターボール投げてもそりゃ滅多に成功しないし、モンスターボール投げて失敗してしまうと相手に逃げられる事もあるんです。
(例えば自分がモンスターだとして、相手がモンスターボールちらつかせたら普通は捕まえられると思って逃げませんか?笑)
これが直接法のデメリット部分。(実際、間接法に比べて成功率落ちると思います)
「ナンパ」という事が相手に伝わった瞬間、無意識に警戒心を固めてしまう子が結構いるんです。
間接法で声かけていい感じに話始めれたのに、「お茶しようよ」など間違ったタイミング(まだ警戒心解けてない)でモンスターボール投げたために、途中を間違えて成功出来たものを失敗にしてしまう事もあるんですよ。
※逆に間接法で普通の会話してたら時間リミットになってしまって(相手の待ち合わせしてた人が来てしまう、これから行く予定の目的場所に到着してしまう等)、ダメになる事ももちろんあります。
(軽い・ノリいい子だといきなり直接法でモンスターボール(こんにちわ、お茶しよう)投げても成功する事もあります笑)
ちなみに私は、まず直接法→間接法に切り替えて、相手の反応等を伺いつつモンスターボール投げる感じパターンを狙います(間接法推奨してますが笑)。
例としてはまずお茶誘う→断られて「これからポケモンセンター行くんです」と言えば「俺もポケモン好きだよ!」「最近ポケモンで〇〇がさー」といった感じでべらべらと普通の会話して盛り上がらせ、一旦ナンパを忘れさせて心開かせる形です(この人、ナンパの割に誠実そうだしちゃんとしてそう・・・と思わせられれば理想)。ポケモンセンターに到着してしまうというリミットで「着いちゃったし、一緒に買い物しようよ」と誘うのが理想。
初めのモンスターボールは失敗して元々なんですが、2回目を失敗するとかなり厳しくなるので2回目は慎重に(元々2個しか所持していないぐらいの心構えで)タイミング見計らって投げます。
とりあえずは両方やってみるのがいいと思います。
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